
ご支援ありがとうございました!
多くの応援、ご支援をいただき、2021年3月31日、無事にクラウドファンディングは終了しました。
そして、7月に画集「PLASMA」を発刊することができました。
このプロジェクトのその後については、クラウドファンディングサイトのアップデート記事をご覧ください。
また、画集のご購入につきましては、Art Studio shinのホームページをご覧ください。
画集制作プロジェクト概要
プラズマアートの光と輝きを世界の人とわかちあいたい!
【shin画集「Plasma」制作プロジェクト】
shinが描くプラズマアート、その絵画から放たれた光と輝く色のエネルギーは空間に広がり、その絵画を観ている人の内側に交流が起きていく。
画集「Plasma」を世界の人々に届け、光と輝きをわかちあいたい。

プラズマアートとは
shinが自分の考えを無にした時
キャンバスに現れる閃き
その絵画から放たれた光と輝く色のエネルギーは
空間に広がる
そして、その絵画を観ている人の内側に交流が起きていく

プラズマアート誕生からプロジェクト発足まで
幼少期は自然溢れる環境のもと、空を眺め、光や風、雲の変化、星の輝き、宇宙の広がりを感じながら育ち、伸び伸びと楽しんで絵を描いていたshin。

しかし、受験のために正解を探すように絵を描く中、自由に表現することに恐れを感じ、絵を描くことを避けるように。
美大卒業後、インドや日本でYOGAや瞑想、武道を学ぶ中で、ありのままの自分を受け入れられるようになり、もう一度、感じたまま表現することを始めました。
すると、shin自身も驚くような変化が…

絵を描き始めると、キャンバスの上に色や線、光が見えてくる。
見えない時は、浮かんでくるまで立ち止まって、閃くまで待ってみる。
そうすると、自然と浮き上がるように、見えてくる。
宇宙から降ってくる閃きのような、そんな感覚になる。
そんな風に考えることをやめ、見えてくるものに委ねて描くうちに1枚の絵画が完成する。
現れた絵画に、shin自身が驚く。
自分の中から、こんなカラフルな絵画が出てくるとは思いもよらなかった、と。
そんなshinの光溢れる絵画を、私たちはプラズマアートと呼んでいます。
その後、作品が人の心に寄り添ったり、
その人が自分の内面と対話をする助けになったり、
生きていく中での勇気づけになったり、
幾度となく、まるで必然のような「人」と「作品」の出会いを目の当たりにしたshinは、こう感じるようになりました。
「生み出された絵画には、出会いを待っている人がいる。」
その思いから、画集「Plasma」制作のプロジェクトが発足しました。

(画集「Plasma」表示デザイン<オモテ>案)※実物とは異なる場合があります。
画家shinからのメッセージ
心に響く絵画と出会った時、
身体に不思議なエネルギーが広がる。
それは、その絵画の色や光のエネルギー、世界観に、
自分の内側にある記憶やプログラムが
共鳴しているのではないかと、私は思う。
目覚める力、癒される力、意欲が高まる力、
悲しみを包んでくれる力、心を豊かにする力、
勇気を与えてくれる力、生活が華やぐ力、
心や魂に、様々な力を与えてくれる。
心や魂が力強く育てば、
自分の中の内なる世界が、
豊かで、力強く、平和なものになっていく。
そんな風に、画集「Plasma 」が
内なる平和の力となる
素敵な出会いの1冊になればと願っています。
shin
心に寄り添う一冊を
新型コロナ感染症の影響で、直接原画を展示するイベント開催が難しくなっている今、アートを身近で感じていただくために、私たちにできることは何だろう。
そう考えた時、日英の対訳で画集をお届けすることで、世界に向けて、手で触れ、自分でページをめくり、味わう展示会ができるのではないだろうか。
心に寄り添う一冊を作り、世界の人々に光と輝きを届け、わかちあいたい。
そのように思っています。
画集は、shinの21枚(予定)の絵画と、その1枚1枚にshin自身が書いたライティングを日英対訳で添えたものになります。

どのように世界の人にわかちあうのか
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海外の方からもご支援をいただき、リターンとしてお届けするために、このプロジェクトページを対訳にしています。
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画集の本文を日英対訳で制作します。
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今回、皆さんにご支援いただき制作する画集は、500部を予定しています。クラウドファンディングが終了し、リターンとして発送した後は、プラズマアートをわか ちあっていくために画集を日本国内のみならず海外の方へも販売したり、シェアしたりするツールとしていきます。
原画を再現した美しい画集をお届けしたい!
画像を見ていただいてもわかる通り、shinの描くプラズマアートは非常に色鮮やかです。通常の印刷だと、4色(CMYK)分解をする時点で色が濁ってしまうことが多く、原画の光を再現することは難しいと言われています。
今回、絵画本来の色を4色印刷で鮮やかに再現する高演色印刷ソリューションを開発された印刷会社との出会いがあり、ご相談をしたところ、できる限り原画に近い色合いを再現できるとのこと。また、本番と同じ印刷の方法で校正をすることが必要だとのことでした。
それでも可能な限り、経費を削減した形で見積もりを取り、印刷費用として約200万円かかるということがわかりました。
その金額に驚きつつ、それでも、当初の思いに立ち返り、
「そばに置いて何度も開きたくなる、原画を再現した美しい色彩の画集を作り、世界に届けたい。」
その思いから、次の目標金額を算出しました。
目標金額 1,700,000円
<内訳>
・印刷費:1,383,662円(56P、500部、テスト印刷+初校+再校の見積もり)
※校正の回数によって変動
・諸経費:画集送料(国内・クリックポスト)19,800円
厚紙封筒(クッション付き)100個 3,400円
画集用クリスタル封筒(テープ付き)1,716円
ポストカード制作費(100部×7種類)18,018円
ポストカード袋 506円
ワークショップ及びイベント諸費用 15,000円
マグカップ制作費 9,200円
メッセージカード 1,300円
ジークレー額+送料 54,000円
インク、紙代 1,000円
・クラウドファンディング手数料:187,540円
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合計:1,695,142円
<募集金額に含まれていない経費>
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絵画のスキャニング代 約50万円
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海外宛送料(例:日本→アメリカ 1,500円/画集及びポストカード1セット)
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翻訳及び翻訳校正料
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表紙デザイン料
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本文修正費用
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ISBN取得費用 など
募集金額より多く支援が集まった場合は、その分を上記経費分に充てさせていただきます。

主なリターン特典のご紹介
・画集「Plasma」
今回のプロジェクトで制作する画集をお届けします。


(画集「Plasma」表紙デザイン<オモテ・ウラ>案)※実物とは異なる場合があります。
・zoomバーチャル背景3種セット
zoomに使用できるオリジナルバーチャル背景画像3種をメールにて送付いたします。
・ポストカード7種セット
今回の画集に入る絵画の中から「ポストカードをワイワイ一緒に選べる権」セットで支援してくださった方と一緒に選んだ絵画7枚をポストカードにしてお届けします。

(ポストカードデザイン案)※実物とは異なる場合があります。
・画集完成記念オンラインイベント参加権
画集完成後に開催される記念オンラインイベントにご参加いただけます。
(下記に掲載の制作スケジュール通りに進行した場合、2021年8月に開催予定です。日程は未定ですが、ご参加になれない方のためにアーカイブでもご覧いただけるようにいたします。)
・<限定8名>MoMA発☆対話型アート鑑賞ワークショップ
MoMA発☆対話型アート鑑賞ファシリテーター神田裕美さんによる、shinのプラズマアートを使ったワークショップにご参加いただけます。
(下記に掲載の制作スケジュール通りに進行した場合、2021年8〜9月に開催予定です。日程は未定ですが、ご参加の皆さま全員のスケジュールを調整して開催いたします。)

・shinによるアドラー流勇気づけアートセラピーワークショップ
画家shinによるアドラー流勇気づけアートセラピーワークショップにご参加いただけます。
(下記に掲載の制作スケジュール通りに進行した場合、2021年8〜9月に開催予定です。日程は未定ですが、ご参加の皆さま全員のスケジュールを調整して開催いたします。)
・<限定8名>ポストカードをワイワイ一緒に選べる権
今回のリターンの一つであるポストカードをどの絵画にするかオンラインでワイワイ一緒に選ぶ会にご参加いただけます。
(2021年5月に開催予定です。日程は未定ですが、ご参加の皆さま全員のスケジュールを調整して開催いたします。)
・<限定8名>プラズマアートマグカップ
オリジナルのプラズマアートマグカップです。画集に入る絵画の中から、ご自分のお好きな絵画をお選びいただくことができます。
(上記ポストカードの絵画を選ぶ会と同日にマグカップにするお好きな絵画を選んでいただきます。2021年8月末までにお届けします。)
・画集5冊コース
お友達と分けたり、贈り物にぴったりの、画集5冊、ポストカード7枚×5セット、オンラインイベント参加権5名様分のセットです。
・<限定1名>ジークレー(デジタル版画)「光源」


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サイズ:F6(41.0cm×31.8cm)
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ジークレー(デジタル版画)について、詳細はこちらをご覧ください。
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額縁付き、送料込みとなります。
・<限定1名>ジークレー(デジタル版画)「Vision」

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サイズ:F10(53.0cm×45.5cm)
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ジークレー(デジタル版画)について、詳細はこちらをご覧ください。
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額縁付き、送料込みとなります。
・<限定3名>オーダーメイドお花絵画
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オーダーメイドお花絵画について、詳細はこちらをご覧ください。
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額縁、送料は含まれておりません。受け渡し方法に関しましては別途ご相談となります。
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ご支援いただいた順に、zoomにて一度お話しさせていただいた上でお描きします。
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完成予定は2021年12月です。



(過去の作品例)
・<限定1名>原画「弥勒菩薩」


(展示例)
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サイズ:F10(53.0cm×45.5cm)
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画材:水彩、パステル
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額縁、送料は含まれておりません。受け渡し方法に関しましては別途ご相談となります。
・<限定1名>原画「生命の力」


(展示例)
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サイズ:F10(53.0cm×45.5cm)
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画材:水彩、パステル
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額縁、送料は含まれておりません。受け渡し方法に関しましては別途ご相談となります。
進行スケジュール
2021年3月末ファンディング達成後の制作スケジュール
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4月制作スタート
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5月初旬 資金調達→印刷会社へ支払い→入稿
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7月中旬 納品
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7月下旬 発送完了
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8月 完成記念オンラインイベント
想定されるリスクとチャレンジ
このプロジェクトは、All or Nothing型で行います。達成された場合のみ、ファンディングが成立し、画集の制作工程に入ることができます。
ファンディングが終了して4ヶ月後には発送を予定していますが、現時点(2021年2月)の時点では、新型コロナ感染症拡大の影響で印刷会社の方とお会いすることも制限がかかっていることもあり、多少遅れが発生する可能性もあることを予めご了承ください。
また、新型コロナ感染症拡大の影響で配送に関しても遅れが生じる可能性がありますことを予めご了承ください。特に海外への発送は国ごとに状況が異なります。
プロジェクトメンバー
<shin> プラズマアーティスト

画家・絵本作家・イラストレーター。独特な光を感じる色彩感覚とメッセージ性がある世界観の絵画は、安心したり、内面との対話ができたり、観る人の心に寄り添うように勇気づけられると、定評がある。それは、幼少期より『世界が平和になるために自分にできることは何だろう?』と考えていたshinが、表現することをミッションとして受け取り “地球を愛の星にする”というvisionを心に、絵画を生み出しているからかもしれない。1995年より画家活動を開始し、東京(青山、銀座、代々木など)、名古屋、大阪、湯布院などで多数の展示会およびオーダーメイド作品制作等を行いながら、絵本作家およびイラストレーターとしても活動中。京都精華大学美術学部卒業。Art Studio shin 主宰。4th Christmas Art Competition in YOKOHAMA 「審査員特別賞」受賞、絵本『しんぞうのおとをきいてごらん』『みんなはみがきだ~いすき!』(企業コラボ絵本)
<西宮さやか> 発起人
NPO法人シャーンティ・ローカ・ジャパン代表理事。ヨーガ講師。shinとは20年来の友人で、人間性回復を軸にしたボランティア活動で出会う。その経験や冤罪を受けた存在が身近にいたことを生かし、2018年にNPOを仲間とともに設立。NPOのビジョンは「地球を愛の星にする」、ミッションは「冤罪のない世界の実現を目指して、内なる平和を日本から発信する」(ここでいう冤罪とは日常における人や自分へのレッテル貼りも含む)。月1回ヨーガ、音楽、アートを通して、自分を見つめ、わかちあうプログラム「Healing Space」を開催。その中でNPOのアートプロジェクト協力アーティストでもあるshinの絵画を紹介している。ビジネス・ブレークスルー大学卒業。インド政府AYUSH省認定プロフェッショナルヨガインストラクター。
<関本潤子> 編集者
証券会社勤務を経て、国内外のボランティア活動を開始。ヨガや瞑想に出会い、インドのヨガやベーダンタのアシュラム(道場)に滞在してインド哲学を学ぶ。2009年に日経BP企画(現在の日経BPコンサルティング)に入社、広告や雑誌編集に携わる。2020年より日経BPに出向、Webマガジン『日経ARIA』の編集や、女性活躍を推進する「日経ウーマンエンパワーメントコンソーシアム」のメンバーとして活動中。
<川﨑井阿> 翻訳、ソーシャルメディア
現役大学3年生。現代社会が抱える様々な社会課題の解決に興味を持ち勉強中。現在は、特に日本の教育課題と環境危機について学びを深めている。shinのアートの人を癒すし勇気づける力、そして、今後のプロジェクトの広がりに大きな可能性を感じ、このプロジェクトのソーシャルメディア、メインページの翻訳を担当している。
<河井雪枝> 翻訳、shinのお茶友だち
外資系航空会社での機内通訳として勤務した後、インドで4年ほど過ごす。その間、ボランティアをしながら、インド哲学・ヨーガ・インド楽器(シタール)等を学ぶ。現在もバガバットギータ・サンスクリット語を勉強中。人間は魂の成長にのみ生まれてきていると感じている。
CPCC(コーアクティブコーチ)として海外駐在の奥様、外資系で働く女性管理職のコーチングを行う。自らもグローバル企業での管理職として勤務。社内での研修・コーチングプロジェクトのリードも担当している。
このプロジェクトは、他にも企画、アイディア提供、ご自分のメディアでのご紹介など、多数の方の有形無形のご支援を受けながら進行しています。
ご支援よろしくお願いいたします!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆さんの応援により、プラズマアートの光と輝きを世界の人々に届けましょう!
